さぁ、無限の彼方へ!
2010年 07月 30日
今日は、少し冒険をしました。
一人で映画館で映画を見てきました。ついさっきのこと。
この興奮冷めやらぬまま、記録しておきたいと思います。
一人で映画・・・。日本に住んでるころは、しょっちゅうしてました。
映画好きなんでね。。しかも、マイナー映画ときたもんだからさ、一人で行くことが多かったの。
でも、こっちに来てからは、なんとなく一人で映画を見るのが心細くって遠ざかっていました。
見ても理解できなかったらどうしようっていう不安だと思います。
どうして行く気になったかというと。
今相方が出張で家を空けていて、その相方が「一人でも楽しめるくらいになってくれたら、俺も安心して外行けるんだけどね。」って言った一言でした。
寂しい。と言った覚えはないんだけど、知らないうちにそういう態度をとってたのかもしれない。
そんな反省も含め、自分一人でも楽しんでるよ、ということを分かってもらいたいという気持ちが大きかったかな。
久しぶりの一人映画館、何だかいけないことをしてるみたいなドキドキ(♥∀♥)で、何だか気持ちが若返った気がしました~♪
そんな前置きはさておき、『TOY STORY 3』を見てきました。
1,2見てて、大好きな映画だったので、3も見たいなーと思っててんけど、相方全然興味なし!
これも、映画見に行こうっていう決め手になったんだね。
ストーリーは、おもちゃの持ち主アンディが17歳になっていて、高校卒業し、もうおもちゃで遊ぶことからも卒業しちゃった若者に成長しているところから始ります。ウッディーやバズ・ライトイヤー、Mr&Msポテトヘッドなど、おなじみのおもちゃたちは、おもちゃ箱に納められたまま。出番もなく寂しい思いをしていました。そんなある日、アンディーが大学入学のため家を出て一人暮らしをするっていうので、自分たちはどうなってしまうのだろう、と不安で焦ります。アンディーのトイは、団結して構ってくれないアンディーの元を離れようと決心します。ウッディーを除いては・・・
・・これ以上は言えない。。ネタばれしそう(*>艸<)
感想は、と言うと。
笑いあり、ブラックユーモアありで、純粋に楽しめる映画でした。
けっこう、大笑いしましたヾ(●´▽`●)ノ
映画を通して、おもちゃ(=物)や人間もぞんざいな扱いをすれば、ひねくれる。段々通じ合わなくなる。それは、その人が最初から擦れてるんじゃなくって、原因はこちらにもある、ということ。人間の場合、個性や性格の相性があるので、それだけでは言えない複雑さはあるのがめんどくさいんだよね。物や動物は、愛情をもって大切に接したら、ちゃんと応えてくれる。
この物語りを通して、気づかせてもらった気がします。
今は、おもちゃ買ったとしても、飾って眺めるだけになってしまったけど、もしかしておもちゃは使ってもらいたいのかな?って思いました。
子供の頃に大好きだったおもちゃは、部品がどこかに行ったままになったり、バービーやリカちゃん人形の髪を洗ってパッサパサにしたり。。
そんなになっても、おもちゃにとっては幸せだったりして。
TOY STORY1,2を見ていなくても、楽しめると思います。オススメ(●´∀`)ノ
そうそう、「Day and Night」という、短編の別ストーリーもあったのだけど、これもかわいくって。
さすが、pixar!!!作りが細かい!
一人で映画館で映画を見てきました。ついさっきのこと。
この興奮冷めやらぬまま、記録しておきたいと思います。
一人で映画・・・。日本に住んでるころは、しょっちゅうしてました。
映画好きなんでね。。しかも、マイナー映画ときたもんだからさ、一人で行くことが多かったの。
でも、こっちに来てからは、なんとなく一人で映画を見るのが心細くって遠ざかっていました。
見ても理解できなかったらどうしようっていう不安だと思います。
どうして行く気になったかというと。
今相方が出張で家を空けていて、その相方が「一人でも楽しめるくらいになってくれたら、俺も安心して外行けるんだけどね。」って言った一言でした。
寂しい。と言った覚えはないんだけど、知らないうちにそういう態度をとってたのかもしれない。
そんな反省も含め、自分一人でも楽しんでるよ、ということを分かってもらいたいという気持ちが大きかったかな。
久しぶりの一人映画館、何だかいけないことをしてるみたいなドキドキ(♥∀♥)で、何だか気持ちが若返った気がしました~♪
そんな前置きはさておき、『TOY STORY 3』を見てきました。
1,2見てて、大好きな映画だったので、3も見たいなーと思っててんけど、相方全然興味なし!
これも、映画見に行こうっていう決め手になったんだね。
ストーリーは、おもちゃの持ち主アンディが17歳になっていて、高校卒業し、もうおもちゃで遊ぶことからも卒業しちゃった若者に成長しているところから始ります。ウッディーやバズ・ライトイヤー、Mr&Msポテトヘッドなど、おなじみのおもちゃたちは、おもちゃ箱に納められたまま。出番もなく寂しい思いをしていました。そんなある日、アンディーが大学入学のため家を出て一人暮らしをするっていうので、自分たちはどうなってしまうのだろう、と不安で焦ります。アンディーのトイは、団結して構ってくれないアンディーの元を離れようと決心します。ウッディーを除いては・・・
・・これ以上は言えない。。ネタばれしそう(*>艸<)
感想は、と言うと。
笑いあり、ブラックユーモアありで、純粋に楽しめる映画でした。
けっこう、大笑いしましたヾ(●´▽`●)ノ
映画を通して、おもちゃ(=物)や人間もぞんざいな扱いをすれば、ひねくれる。段々通じ合わなくなる。それは、その人が最初から擦れてるんじゃなくって、原因はこちらにもある、ということ。人間の場合、個性や性格の相性があるので、それだけでは言えない複雑さはあるのがめんどくさいんだよね。物や動物は、愛情をもって大切に接したら、ちゃんと応えてくれる。
この物語りを通して、気づかせてもらった気がします。
今は、おもちゃ買ったとしても、飾って眺めるだけになってしまったけど、もしかしておもちゃは使ってもらいたいのかな?って思いました。
子供の頃に大好きだったおもちゃは、部品がどこかに行ったままになったり、バービーやリカちゃん人形の髪を洗ってパッサパサにしたり。。
そんなになっても、おもちゃにとっては幸せだったりして。
TOY STORY1,2を見ていなくても、楽しめると思います。オススメ(●´∀`)ノ
そうそう、「Day and Night」という、短編の別ストーリーもあったのだけど、これもかわいくって。
さすが、pixar!!!作りが細かい!
by LiB-fromUtrecht | 2010-07-30 05:52 | 映画