ぼくらのなつやすみ。 オーストリア編②
2010年 09月 14日
前日は、ウィーンの歴史を少しかじったので、今日は、ウィーンの現代建築探訪へ。
旅行計画を建てたときから、ここに行ってみたい!と思ってたフンデルトヴァッサーハウス(Hundertwasserhaus)。
太陽が眩しくって、色が飛んでしまったけど、もっとカラフルなんです。
見るだけでワクワク♪そーんな建物。
フンデルトヴァッサーさんが目指した「植物と共に生きる家」だそうで、
木が生い茂り、蔦と建物外観の曲線が絡み合い、不思議な存在感を醸し出していましたよ。 こちらは、向かって左側面から撮った建物は、また違う表情。
建物内部も気になるっ!けど、見学不可なんだよね・・残念。
ここには、素敵なカフェも入ってて、コーヒータイム♪したいところですが、時間が中途半端だったので断念。
お次は、フンデルトヴァッサーハウスから徒歩5分ちょっとのところにある、クンスト・ハウス・ウィーン(Kunst Haus Wien)・・・に行く途中にも、こんなアート。 そして、ここが目的地! こちらのデザインも、もちろんフンデルトヴァッサー。
ステキ~(♡▽♡)
ここは、フンデルトヴァッサーワールドで、美術館と、ショップ、中庭にはカフェ!
美術館は、写真不可だったので残念だったけど、フンデルトヴァッサーの、どの作品も枠にはまらない摩訶不思議世界を堪能できました。
そして、こちらのカフェでお昼! トイレまでフンデルトヴァッサーデザイン!は、ちょっと落ち着かない私でした・・
では、どんどん行きましょー!
こちら、少し離れたところにある、マヨルカハウスと呼ばれる、マヨルカ焼きのタイルを使った建物。
ここも実際使われてるアパートなんだって。
こんなアパートに住んでるなんて、模様がバラだけに、毎日バラ色?!笑
ここは、すぐ近くに青空マーケットがありました。 売ってる食材は、ユトレヒトとあんまり変わらないかな。
でも、ここはウィーンと思うだけで、何だか違うものを見ているような気がするのは私だけか?
この日は、建築探訪だけじゃありません。
旅はいつも忙しいことよ・・ヾ(;´▽`A`
突然、現代建築からタイムスリップ! お庭に花が咲き乱れる、ベルヴェデーレ宮殿へ。 あぁぁ~、いい天気だぁ~~!
ここの目的は、美術鑑賞。
愛すべき画家・・クリムトの絵をこの目で見てきましたっ!
と言っても、彼の絵は知ってたけど、クリムトという名前は旅行前まで知らなかったわたし・・
参考に、こちらの絵を描いたお方。 この世のものとは思えない色遣い。
繊細と力強さを併せ持った作品・・・うっとり~♪♪
そして、この美術館でもう一つ、私が気になったのは、エゴン・シーレという画家。
こちらも参考まで。 クリムトとは全く異なる武骨な筆使いなのに、暖かみを感じる作品に惹かれました・・。
でも、この美術館で多くの作品は飾られていなかったので、もっと見てみたいと思いました。
☆おまけ☆
ギザギザ まるまる
---つづく---
旅行計画を建てたときから、ここに行ってみたい!と思ってたフンデルトヴァッサーハウス(Hundertwasserhaus)。
太陽が眩しくって、色が飛んでしまったけど、もっとカラフルなんです。
見るだけでワクワク♪そーんな建物。
フンデルトヴァッサーさんが目指した「植物と共に生きる家」だそうで、
木が生い茂り、蔦と建物外観の曲線が絡み合い、不思議な存在感を醸し出していましたよ。
建物内部も気になるっ!けど、見学不可なんだよね・・残念。
ここには、素敵なカフェも入ってて、コーヒータイム♪したいところですが、時間が中途半端だったので断念。
お次は、フンデルトヴァッサーハウスから徒歩5分ちょっとのところにある、クンスト・ハウス・ウィーン(Kunst Haus Wien)・・・に行く途中にも、こんなアート。
ステキ~(♡▽♡)
ここは、フンデルトヴァッサーワールドで、美術館と、ショップ、中庭にはカフェ!
美術館は、写真不可だったので残念だったけど、フンデルトヴァッサーの、どの作品も枠にはまらない摩訶不思議世界を堪能できました。
そして、こちらのカフェでお昼!
では、どんどん行きましょー!
ここも実際使われてるアパートなんだって。
こんなアパートに住んでるなんて、模様がバラだけに、毎日バラ色?!笑
ここは、すぐ近くに青空マーケットがありました。
でも、ここはウィーンと思うだけで、何だか違うものを見ているような気がするのは私だけか?
この日は、建築探訪だけじゃありません。
旅はいつも忙しいことよ・・ヾ(;´▽`A`
突然、現代建築からタイムスリップ!
ここの目的は、美術鑑賞。
愛すべき画家・・クリムトの絵をこの目で見てきましたっ!
と言っても、彼の絵は知ってたけど、クリムトという名前は旅行前まで知らなかったわたし・・
参考に、こちらの絵を描いたお方。
繊細と力強さを併せ持った作品・・・うっとり~♪♪
そして、この美術館でもう一つ、私が気になったのは、エゴン・シーレという画家。
こちらも参考まで。
でも、この美術館で多くの作品は飾られていなかったので、もっと見てみたいと思いました。
☆おまけ☆
ギザギザ
---つづく---
by LiB-fromUtrecht | 2010-09-14 04:50 | 旅