-10℃の世界
2009年 12月 20日
・とにかく皮膚が痛い
・うまく喋れない
・肩がだんだん凝ってくるのが分かる
・長時間、歩いていられない
・手足の先が痺れてくる
以上。-10℃の世界でした。
昼間から、ほとんと気温上がらず・・昼間でも-10℃。ひぇぇぇ~!
要するに、こういう日は家から出ないのが一番!
なのに、アムステルダムの国立美術館に行って来ちゃった私たち。
この美術館は何度も行ってるんだけど、今日の目的は、アーフェルカンプ展を見に行くことでした。
アーフェルカンプとは、17世紀のオランダ人画家で、主に冬のオランダの風景画を得意とした人でした。
オランダに来るまで、この人の存在は全然知らなかったんだけど、国立美術館やマウリッツハイス美術館に展示された彼の画を見て、好きになりました。
この人の画は、見ていて引き込まれるような、ついつい夢中になってしまう楽しさがあります。
氷の上で、スケートをしてる人、ゴルフをしている人、商売をしている人。
滑ってこけている人、それを助けに行こうとしている人、氷が割れて溺れている人・・・
氷の上で色んなドラマがあるんです!
でも、全体が淡い色でまとまっていて、何だか夢の中の世界みたい。
http://promotions.artinfo.com/alldutch/rijksmuseum/
(英語サイトですが、興味のある方は見てみてください。)
アーフェルカンプの世界を、し~っかり堪能して、寒い寒い現実の世界に出てみると、美術館の前の広場に、スケートリンク場出現。
スケートして楽しんでるオランダ人をみて、17世紀のオランダも、21世紀のオランダも、さして変わりはないように思いました。笑
クリスマス仕様の花屋さん。かわいかったナ。
・うまく喋れない
・肩がだんだん凝ってくるのが分かる
・長時間、歩いていられない
・手足の先が痺れてくる
以上。-10℃の世界でした。
昼間から、ほとんと気温上がらず・・昼間でも-10℃。ひぇぇぇ~!
要するに、こういう日は家から出ないのが一番!
なのに、アムステルダムの国立美術館に行って来ちゃった私たち。
この美術館は何度も行ってるんだけど、今日の目的は、アーフェルカンプ展を見に行くことでした。
アーフェルカンプとは、17世紀のオランダ人画家で、主に冬のオランダの風景画を得意とした人でした。
オランダに来るまで、この人の存在は全然知らなかったんだけど、国立美術館やマウリッツハイス美術館に展示された彼の画を見て、好きになりました。
この人の画は、見ていて引き込まれるような、ついつい夢中になってしまう楽しさがあります。
氷の上で、スケートをしてる人、ゴルフをしている人、商売をしている人。
滑ってこけている人、それを助けに行こうとしている人、氷が割れて溺れている人・・・
氷の上で色んなドラマがあるんです!
でも、全体が淡い色でまとまっていて、何だか夢の中の世界みたい。
http://promotions.artinfo.com/alldutch/rijksmuseum/
(英語サイトですが、興味のある方は見てみてください。)
アーフェルカンプの世界を、し~っかり堪能して、寒い寒い現実の世界に出てみると、美術館の前の広場に、スケートリンク場出現。
スケートして楽しんでるオランダ人をみて、17世紀のオランダも、21世紀のオランダも、さして変わりはないように思いました。笑
クリスマス仕様の花屋さん。かわいかったナ。
by LiB-fromUtrecht | 2009-12-20 05:03 | 日々たわごと。